2013年

8月

01日

中小企業の電力料金削減 3つの節電の違いを理解してますか?

中小企業の電力料金削減 3つの節電の違いを理解してますか?

クーラーを我慢して熱中症で倒れないでくさだいね!

電力料金削減コンサルタント 楽画企の辻川です。

http://www.rakugaki.co.jp/

 

中小企業の電力防衛は、この3つの節電をキチッと理解してから始めましょう!

 

電気を消したり、LED照明にしたりして節電しても、なかなか電力料金が減らない?

これから値上がりするので、もっと減らしたいけどどうしたらいいのか?

 

こんなことを相談されることが多くなってきました。

 

節電と電力料金削減(節約)と違ますので、3つの節電の違いを理解して、効果的な電力料金削減を目指しましょう!

 

でもその前に、日本の電力料金は4種類の料金の合計だということを確認。

燃料費調整と再生可能エネルギー賦課金、太陽光発電付加金は、使った電気使用量に応じてプラスされるので、これを削減すことができません。

 

ということは基本料金と電気使用量を減らして電力料金を削減すればいいのです。

 


使用電力量を少なくする節電

これは一般的な節電です。

クーラーの温度を2度あげましょう!とか、こまめにスイッチをオフにしましょう!とか運用によって少なくする方法と、同じ出力でも使用する電力が少ない省エネタイプの高効率機器に交換して少なくする方法があります。

 

日本国を株式会社とすると、日本は原子力や原油などの燃料(エネルギー)をほとんど輸入してますので、電力量料金は燃料購入経費に相当します。

 

基本料金を下げる節電

電気の使用量に関係なく、毎月支払う基本料金です。

低圧契約(契約電力50kW以下)では、1kWあたり1,071円

高圧契約(契約電力50kW以上)では、1kWあたり1,638〜1732.5円

(東京電力、ただし自由化部門ですので個別契約によって違う)

これは一般家庭、商店などの従量電灯契約の基本料金10A(1kW)あたり273円で割高です。

 

低圧、高圧契約の工場、事務所などでは基本料金の割合が大きいので、基本料金を下げる節電が必要です。

 

基本料金は、電力使用の最大値(ピーク)で決定されるので、それを下げるピークカット節電が必要になります。

 

日本株式会社は、電力を安定供給するためにはピーク時の発電設備を準備する必要があります。しかしピーク時以外は使用しない無駄な設備です。基本料金は設備投資のための料金と言ってもいいでしょう。

 

 

電気料金を削減するための節電

使用電力量、基本料金の契約形態によって違い、また季節や深夜割引などメニューによっても違います。最近はそのメニューも多くなっています。

 

電力料金削減するには、割安な深夜電力を蓄電池に貯めて昼間に使用したり、ピークカットのために夏の勤務体制を変えるなど、さまざま方法があり、それを自社に最適な節電方法を見つけ実施することによって経費節減することができます。

 

しかし深夜電力を溜める蓄電池を導入しても、購入費用が高ければ経費節減にはなりません。つまり経費節減するための節電は、費用対効果シミュレーションが必要です。

 

これらをしっかりと検討して経費節減しましょう!

 

これ以外にもソーラーなどで発電した電力を使用したり、売電。さらには電力会社を変える買電先の変更することで経費節減する方法もあります。

 

複雑ですし面倒ですね!

しかし原発関連費用のアップ、円安など電力料金はますます高くなります・

中小企業もしっかりとエネルギーマネジメントする時代です。

 

『経費節減効果が大きい節電とは?』と題して、具体的な例や方法をアップして行くことを計画してますが・・・ブログじゃ無理かな? 方法も考え中です。

 

3つの節電を理解して、電力料金削減に取り組みましょう!

 

                                              著作:辻川英章

 

 

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