
下手なイメージ図を書いてみました!
電力料金削減コンサルタント
LED照明スペシャリストの辻川です。
車はEVを飛び越えて、水素燃料電池で走る時代に!
「ガソリンスタンド過疎地」拡大 商習慣の見直し求める動きも (サンケイビズ) http://bit.ly/11br8zH
ガソリンの値下げ競争で、倒産廃業でピーク時の4割減。東京に住んでいると不便は感じませんが、地方では町で1件しかないところもあるようです。
ガソリンに代わり、電気自動車用のEVステーションがショッピングセンターや駐車場などで見かけるようになりました。トヨタの地元の中京地区では、コンビニEVステーションが多くなっているようです。
以前に比べ、コンビニの駐車場が広くなってるのは、EV充電スペースも考えてこともあるようです。
そしてこんなニュースが!
「天然ガススタンドに「水素」を併設、東京ガスが首都圏で2カ所建設 」 ttp://bit.ly/12CwOwr
電気の次は、水素ステーション!

水素で走る燃料電池車の給油・・・じゃなくて給水素ステーションです。
水素は電力会社から、ソーラー発電から、発電ユニット(天然ガスやLPG)からの電力で作る方法と、水素はバッテリーと同じで溜めることができるので、運搬する方法もあります。
私のブログ→電気は蓄電して運ぶ時代に!?電気運搬トラックを初めて見た!
おそらく10年後は、電気自動車ではなく燃料電池車が多くなっていると思います。
ところで水素燃料電池は、どんな原理か知ってますか?
化学の実験で水(H2O)の電気分解をやったことが・・・覚えてない、
つまり、その逆で水素(H)に空気中の酸素(O)を加えると電気が発生する。。。

燃料電池車から排出されるのは「水」だけなので、ガソリン車のように排気ガスを出さないクリーンなエネルギーです。
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