
こんにちは!
LED照明、節電スペシャリストの楽画企 辻川です。
東日本大震災以降の節電で、照明を間引いて暗くなってのに、また明るくなって、残念な思いをしています。
100%自然エネルギーの島、デンマーク・ロラン島在住のニールセン北村朋子さんとパネルトークをさせていただいたときに、こんなことを話されました。
日本にいる時のように、夕方暗くなってきて電気を点けたら、せっかく暗くなって落ちついたのに、なんで明るくするのと怒られ戸惑いましたと。
地下鉄や公共施設など、節電で電気を間引きしてしてますが暗いと思いますか?
私は暗くて落ちつくと思い、今では天井を見ない限り、間引きしていることがわかりません。
震災前まで不夜城のように明るくしていた日本人には考えられませんね。
ロラン島の本はこちらです。
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いつも私が教えてもらっている照明スペシャリストの立川敦子さんは、
欧米人は電球色を好み、日本人は昼光色を好め、文化の違いと目の色も関係しているとようですと言われていました。
確かに欧米人はサングラスをしている人が多いですね。
ホテルの部屋は落ちついた電球色のスタンドで、白い電球はほとんど見かけません。

シーリングライトが原因かもしれませんね。
日本の建売り住宅は、各部屋にこのようなシーリングライトをひとつ、ぽーんと1個天井に取付けて終わり。経費も安くし、なによりお客さんは「明るければよし」で、暗いと文句を言う。
明るい!と文句を言いましょう!!
まぶしすぎはストレスの一因でもあり、もっと照明を考えて「いやしの空間」を作りたいものです。
ちょっと照明に知恵を使うと、素晴らしい空間になりますよ!
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