ダウンライトをLEDに交換する、3つのポイントを解説

先日「ダウンライトをLEDに交換したいので、ネットショップに聞いたところ、買ってみてダメだったら返品OKだと言われたけど大丈夫ですか?」って、大阪のおばちゃん(たぶん)から電話があり、なかなか終わらせてくれなくて参りました!

電力料金削減コンサルタント、LED照明スペシャリストの辻川です。

ゼロエネルギー

<2013年11月3日追記>

LED照明、ダウンライトは進化し状況一変!

最新事情をアップしましたので、こちらも御覧ください。

↓↓

【新】ダウンライトLEDに交換、取付け、選び方のポイント

でも一般の方からの質問で一番多いのがダウンライトなので、解説します。

ダウンライトのLED交換はホントに難しいので、まず次の3つのポイントを確認してください! 

【ポイント1】 断熱施工の状態を確認 
ダウンライトは天井面がフラットになり、内部の照明部分の熱による発火の問題があります。
ブローイング工法やマット敷工法に対応した灯具もありますが、それはあくまでも既存の照明での対応です。

一般電球は熱を外に放射します。
LED電球は外に放射せずネック部分のヒートシンクが熱くなります。
つまり裏側が熱くなります。

最近のほんとんどの建物はカベや床を断熱施工してあり、グラスウールなどの難燃性ならばまだしも発泡系の素材のものもまだ残っており火災の原因にもなっています。

ダウンライト部分が断熱施工していないか、穴を開けてダウンライト周辺に空間あれば代替可能です。
ただし発泡系の断熱素材が周辺にあれば不可です。


http://www.opus-net.co.jp/faq/index.php?cID=13 


【ポイント2】 電球と口金の確認
口金はE11 E17 E26 それとG、GX、GYなどカチッとハメこむタイプがあります。(この他にもあります)

コンパクト蛍光灯のLED照明への交換は不可です。 
Gタイプの口金(及び安定器)に対応したLED照明はほとんど販売されておりません。 
一部販売もされているようですが、私自身は性能等を確認しておりません。

ダイクロハロゲン、電球タイプ及び電球型蛍光灯の口金E11、E17、E26タイプのみが交換可能です。

なお電球型及びコンパクト蛍光灯はもともと電球型に比べ節電タイプとなっています。
節電効果は、電球タイプは1/8。 
対して電球型、コンパクト蛍光灯が1/2なので、そのままでも節電効果がありまます。
もちろんLED照明に交換すれば節電効果はありますが、費用対効果の「節約」にはなりません。




【ポイント3】 灯具の大きさ(直径) 深さ
家庭用は直径 75 100 125 150 200mm 施設用はもっと大きいものがあります。

深さも様々首振りタイプもあります。

照明ソケットが上部ではなく、ヨコやナナメにあるものもあります。

さらにはLED照明は口金に近い部分にヒートシンクがあるので太くなっているものが多いので、
入ると思っても入らないものも多くあります。


資料 DAIKO 
【その他】 調光タイプ 防水タイプ もあります。
結論は、
ダウンライトの天井裏が断熱施工でなく、
ダイクロハロゲン、電球タイプもしくは電球型蛍光灯の照明で、
大きさサイズが入る大きさで、
調光タイプは防水タイプでないもの・・・


もしくは灯具ごとLEDダウンライトに交換してもください。
最近、ようやく色々な種類のダウンライトが発売され始めました。
でも、工事が必要なので電気工事に頼まなければならず、費用的には高いものになります。

いや~ 説明するのも難しいですが、これを読んで理解するのも難しいのでは・・・

やっぱりLED照明を熟知した専門家などに相談するのが一番良い方法ですね。
電気工事屋さんに相談すると、灯具ごと交換するように勧められて、それも節電にはなりますが節約にはならないかと思います。

以上、 カンタンでないポイントの解説で失礼しました。

                                著作:辻川英章

 

 

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