
12月30日、毎年の定番「電気の傘を掃除してよ~」と家内から・・・
面倒なんですよね!これが。
器具ごと取外して、寒い寒い外へ持ち出し、まずホコリをはらう。
そのあと、丸型蛍光灯を取り外して、雑巾でキレイに拭くんだけど、
丸型蛍光灯を取り外したり、取付けたりと、これも面倒。
寒い中での電気のお掃除は、嫌ですね~
これからLED照明が普及してくると、こんな形の蛍光灯はなくなります。
そもそも何でこんな形になったのか?
真っ直ぐな蛍光灯だと、狭い家の中では収まりが悪いので丸くして、こんな形にしたのです。
丸型蛍光灯の代替えはないの?と良く聞かれますが、おそらく発売しないでしょう。
LEDを丸型円筒状にするのはコスト高ですし、わざわざ丸くしなくてもいいのです。
厚さ2センチほどのフラットパネルを天井に取付ければいいのです。
お掃除もする必要もありませんし、寿命40000時間(約10年)なので蛍光灯を替える必要もありません。

これはオフィス用ですが、来年はもっとオシャレなものも出てくるでしょう。
でもまだまだ高いので、家庭用の買いどきは再来年くらいかな・・・
でもでも個人的なことを言うと、電気スタンドとか間接照明とかの方が好きなんですけどね。
それも電球色! 落ち着くんですよね。
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