2011年

11月

11日

調光器トラブルが多い!LED電球  (その1)

LED電球を買ったけど、点かない!点滅する!など苦情、トラブルが多い。

これについてアイガジェットの開発責任者川口辰彦氏は次のように語っています。

 

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LEDのトラブルが多発?

 

 最近、LEDのトラブルが多発し、消費者庁に苦情がたくさん寄せられているという報道がありました。

その報道を伝えているマスコミも内容と事実を明確に判断できる記者がいないのか、訳のわからない書き方になっていました。

消費者庁の発表の中身をそのままで、粗悪品を掴まされている消費者は、LEDには手を出さないようにというような論調です。

 

●悪者は、LED

それまで世の中になかった新しい技術が登場し、その技術で作られた製品が市場に出始める最初のころにおきる典型的なカオス(混沌)の状況です。

 

不確かな情報が溢れ、作ってるメーカーも売っている販売会社も、使っているユーザーもその混沌とした情報を整理できずに何が本当で何が問題であるかすら判らない未成熟な段階という典型的な時代です。

 

パソコンの最初のころはもっとひどく、今では考えられないほどのトラブルがあり、笑えないジョーク集まであったほどです。

 

LED照明の供給ソース側としては、笑っている場合ではありません。

 

何しろ、一方的にLED製品が粗悪で、すべてトラブルの元凶であるかのように書かれているからです。

 

確かに、市場に出回っている商品の中に性能の悪いものがあるのは、事実です。

しかし、購入する消費者がいくつかの点を注意して使用用途にあった適切な商品を購入すれば、問題にならないものが、不適合な商品を購入しているために発生しているトラブルがほとんどです。

 

と、いうことは、その消費者に商品を販売している会社が一番トラブルを未然に防ぐことのできる位置にあるわけで販売する側の努力も求められます。

まして作っているメーカーには、販売している企業に対する正確な情報の供給も絶対必要な義務といえます。

 

そうした、情報の整備とエンユーザーに対する啓蒙、それに正確な商品知識の提供が成熟したLED文化を形成していくことになると思います。

 

一番多い、調光器のトラブル


弊社のLED照明を導入されたエンドユーザーからのクレームで一番多いのも、消費者庁に寄せられる苦情の多くも調光器に関係するものが、一番のようです。

そして、その原因の大きなもののひとつが、調光器そのものに対する正確な情報がないことです。

 

調光器とは・・・その名前のように、光を調整する機器です。

 

光の量を上げたり下げたりすることから、少しでも電気の概念がある人たちは、電圧や電流を上げ下げして電力を調整しているのだろう“と、考えている人が多いのですが、実は、まったく違います。


この勘違いもLEDのトラブルの原因の一つになっています。

 

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次からは専門的になっていますので、少々難しいかも。

 

分り易く説明するのは、ほんと難しいのです・・・   

 

挿し絵を頼まれているのですが、これが大変でまだ用意できてません(汗)

 

                                   (辻川)

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コメント: 4
  • #1

    一本木 勝彦 (水曜日, 29 1月 2014 19:25)

    LED電球は、省エネということなので、勝手口の人感センサーの電球をLED電球に交換しました。  
    すると器具が壊れました。小泉電器へ電話したらLED電球に交換すると器具が壊れるとのこと。  器具の交換は、何万円もかかる。たまらない損失になります。

  • #2

    一本木 勝彦 (水曜日, 29 1月 2014 19:40)

    LED電球は、省エネということなので、勝手口の人感センサーの電球をLED電球に交換しました。  
    すると器具が壊れました。小泉電器へ電話したらLED電球に交換すると器具が壊れるとのこと。  器具の交換は、何万円もかかる。たまらない損失になります

  • #3

    辻川 英章 (木曜日, 30 1月 2014 21:46)

    状況がわからないので、なんとも言えませんが、LED電球に変えると器具が壊れることは、ほとんどないかと思います。KOIZUMIはもともと器具メーカーなので、なんらか原因を把握しているのかも知れませんが。

    点灯時間が長いほうが、より省エネになります。点灯時間のながいものからLED照明にするよ良いでしょう。

  • #4

    (火曜日, 18 2月 2014 00:22)

    「購入する消費者がいくつかの点を注意して使用用途にあった適切な商品を購入すれば、問題にならないものが、不適合な商品を購入しているために発生し購入する消費者がいくつかの点を注意して使用用途にあった適切な商品を購入すれば、問題にならないものが、不適合な商品を購入しているために発生しているトラブルがほとんどです。」 この言葉は、ちょつときついです。  購入する消費者は、そこまでは、わからないし、販売する方もそんな知識がないまま、節電になると言って販売していた。