
今年4月に緊急帰国した際に講演を聞き、日本が遅れていることに大変ショックを受けました。
例えば水力70%、原子力0%、太陽光30%などと自分が購入する電力を選べるのです。また海外から購入しなくても風力、太陽光など自然界にあるエネルギーを利用するので外貨を払うお金で国内全土の地域活性化を実現できる「グリーン・ニューディール」政策として、震災以降沈滞している特に地方の産業の起爆剤にもなれるのです。
以下、村上敦さんのホームページから転記及び追記したものです。
村上敦 ホームページ
--------以下、村上敦さんのホームページより転記及び追記------------------
2011年10月20日~11月16日まで、日本に帰国しまして、全国各地で講演会、セミナー、シンポジウムなどに出席します。
11月3日(祝日)全日、または午後のみ13.30~17.30 さいたま市浦和区浦和高校麗和会館
「ゼロ・エミッション住宅シンポジウム」
11月5日(土) 15.00~17.00 宇都宮市ララカフェ
「ドイツの再生可能エネルギーの推進について」
11月6日(日) 14.00~16.00 福島市コラッセふくしま
「ドイツの再生可能エネルギーの推進について」 facebookイベントページ
11月7日(月) 14.00~16.00 二本松市
「ドイツの再生可能エネルギーの推進について」
11月8日(火) 13.40~16.30 東京都千代田区総評会館
「日本版建物のエネルギー表示制度について」
11月12日(土) 11.40~13.10 久留米市市民会館
「ドイツの再生可能エネルギーの推進について」
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詳細、申込みは村上敦さんのホームページからできます。
私は11月5日(土)宇都宮での講演会&懇親会に出席します。11月8日(火)も参加検討中。
さらに先日フライブルク視察してきました住宅の専門家、吉田登志幸の報告会&懇親会を11月10日(木)18:00より市ヶ谷で開催します。詳細は以下にあり、申込みはどちらからでもできます。
みなさんと語り合いたいと思います。
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