
辻川英章(つじかわ ひであき)
新潟県出身。中央大学電子工学科卒業後、電子部品機器商社で半導体、各種電子部品及び製品、PCディスプレイなどの販売に携わる。
各種PCボードの企画設計、製造販売事業の立ち上げや、ファミコン、MSXなどのゲームソフトの企画制作、ROMカートリッジの製造受注なども立上げた後、ゲームソフト企画開発及び販売会社を設立。任天堂、セガ、ソニー、マイクロソフトなどのゲームソフトの企画開発、販売をおこなう。
セガ・ドリームキャスト用として1999年に『東京バス案内』を自社開発。その後PS2やアーケードゲームへ移植、続編もリリース。さらに自動車教習用ドライビングシミュレータへと繋がり、そして2009年空間情報サービスの国際航業㈱とともの企画開発したArtMap(自動生成立体地図)へと繋がりました。
2003年にはデジタル機器、コンテンツの企画開発及び販売を目的とした有限会社楽画企(Rakugaki Inc.)を設立し、任天堂『DSおりがみ』の企画制作や、LED照明をソリューション事業として、導入コンサルティング及び販売事業を開始。
現在は次の事業他、各種デジタルコンテンツのプロデュースをおこなっております。◇ArtMapデータをもとにしたデジタルコンテンツ及びサービス事業
◇iPhoneなどスマートフォンアプリ企画制作及びプロモーション事業
iPhone iPad ソーシャルアプリ“Enjoy Japanese Origami”をリリース。
facebookページなどで展開中。
◇LED照明のソリューション及び販売事業
健康障害や節電効果が少ないなど、導入が難しいLED照明の導入コンサルティング及び販売事業を展開中。