2011年

5月

14日

販売店もわかっていないLED照明

先日、大手量販店のLED照明コーナーに立ち寄りったところ、入り口に堂々と『直菅形LEDランプ』を展示してあり、ビックリです。あーあ!これではトラブル必死です。

 

写真では良く分かりにくいですが、特に真ん中の商品を見ていると目がチカチカして短時間でも見てられませんでした。こんな商品を堂々と展示しているのが信じられませんでした。

 

ひとつは演色性(光の色)で、人工的に作り出した光では人間の肌も青白く見え、食べ物も青白くなり、とても耐えられないでしょう。

 

さらにはフリッカーによる健康障害です。

昨年、札幌市役所が約9000本の蛍光灯を直管型LED照明に取り換えたところ、約7.4%の職員が「目が疲れる」「気分が悪い」といった体調不良を訴えました。

《法の“空白地帯”でLEDトラブル》:日本経済新聞 http://s.nikkei.com/f6m6J7

 

販売店も分かっていないのに、一般ユーザーはこのろころ節電キャンペーンで勢い購入したけどというトラブルが多くなりそうです。

 

一般家庭での『直菅形LEDランプ』への交換は、まだ早すぎます!

節電効果も約1/2と、LED電球の約1/10比べ低いのが現状です。

まずLED電球をLED照明に変えましょう。

どうしても変えたいのであれば専門業者に相談してください。コンサルティングできる専門業者です。工事屋さんではありません。これについては別途、解説します。

 

                                                                                   著作:辻川英章 Hideaki Tsujikawa